いのちつなぐ

危機に瀕した動植物「コアラ」

コアラ

 コアラは夜行性のため、いつも寝ていてのんびり穏やかな感じ。しかし、国内の動物園では雌の高齢化や血縁が近くなるなどして、出生が減少。また野生のコアラも危険な状態にある。代表的な生息地のひとつ、オーストラリアのクイーンズランド州の人口増は1週間あたり約1,500人にもなる。そのためにコアラの暮らす森は開発ラッシュだ。当然、その分だけコアラの生息地は狭められ、民家近くに迷いこんでペット犬に噛まれたり、交通事故にあうコアラが後を絶たない。動物病院には大ケガをしたコアラが運び込まれることが増えているそうだ。

写真家 山博好

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