いのちつなぐ

危機に瀕した動植物「コオイムシ」

コオイムシ

 カブトムシ、クワガタムシと並んで男子の憧れの「タガメ」(約6cm)を、2cmほど小さくしたような水生昆虫。メスが産みつけた卵を、オスは孵化するまで背中に背負って守ることから、「子負い虫」と名づけられた。オスが育児をするとは、昆虫界のタツノオトシゴのようではないか!その姿がマイホームパパ的と映るのか、より大型なタガメよりこちらの方が女性に人気があるようだ。しかし近年では、生息に適した、ため池の埋め立てや、水田での農薬散布などにより、生活の場を追われてしまっているため、タガメほどではないにしろ、肩身の狭い思いをしている。

写真家 山博好

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2016 愛知環境賞

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