宮崎学の生きものから人をみる

夜景見物のキツネ

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   現代社会の地方都市は、いまやどこへいっても夜間は人工照明で明るい。明かりをつけるほどに人間は闇を歩かなくなるから、都市部にキツネやタヌキなどの野生動物がたくさん進出してきている。野生動物たちにとって、人間は恐れるに足りない生き物に映り、光と闇の間合いをたくみに読みぬきながら、大胆にしたたかに暮らしているのが現代の姿である。

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地球のいのち、つないでいこう

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