目撃者たちの未来への伝言

一番ボタル - 地球の緑、身近な緑 -

  • 次へ
  • 前へ

 その日に一番最初に光るホタルのことを「一番ボタル」とよぶ。子どもたちには、この一番ボタルを見せることを大事にしている。なので夜ではなく、夕方に生息地に着くようにする。日没約30分後にホタルが、その場所の暗いところから小さな点で光り出す。子どもたちはその小さな点を見つけて大喜びする。それはホタルが昼間暮らしている場所であり、ホタルの生息地である。生きものへの畏敬の念は、このような小さな関心ごとに繋がって始まる。

Eyewitness 小原 玲(写真家)

一覧に戻る

2016 愛知環境賞

第75回 中日農業賞

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ