目撃者たちの未来への伝言

 知床半島のエゾヒグマ - 地球の緑、身近な緑 -

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 日本に生息する陸上動物のなかで、最も体が大きいのが北海道のエゾヒグマである。なかでも世界自然遺産である知床半島は、ヒグマの密集度が非常に高く、人里近くにもよく姿を現す。知床の沿岸部にすむヒグマは、遡上するサケやマスが豊富なため、それらを主食としているが、本来は植物性の強い雑食であるため、草やキノコなどもよく食べる。山から海へと続く奥深い自然が残る知床半島は、ヒグマに残された貴重な聖域でもある。

Eyewitness 前川 貴行(動物写真家)

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