目撃者たちの未来への伝言

地球の緑、身近な緑

  • 次へ
  • 前へ

 寒気が流れ込んできて、屋久島の里にも雪がちらつき、町から見上げる羽神岳(はがみだけ)が真っ白に雪化粧しています。1月、稜線では、屋久杉やシャクナゲなど、そこに生きているもの全てが雪に包まれます。その厳しい環境の中で凍りついた姿を間近に見ていると、雪は凍りつくことで樹々を寒風から守ってくれているのだと感じます。そのような命を育む水と樹々との関係が、一つずつ胸に落ちていく時、水の循環に思いを巡らし、水を汚さない生活を心がけなければと思うのです。

Eyewitness 山下 大明(写真家)

一覧に戻る

2016 愛知環境賞

第75回 中日農業賞

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ