目撃者たちの未来への伝言

地球の緑、身近な緑

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 地球上でもっとも空に近い、チベット高原。平均海抜が4000メートルをこえる寒冷乾燥の厳しい気候だ。丘陵地帯に広がる美しい草原に、小さな砂漠のかけらを見つけたのは、8年前のこと。それが今では、砂嵐をひき起す巨大な砂丘に拡大している。原因は、環境の変化だけではない。草原を掘り起こす地下資源の乱開発が、砂漠化を加速させているのだ。砂漠化とは、大地の死を意味する。その警告は、黄砂になって日本にも届いている。

Eyewitness 野田 雅也(フォトジャーナリスト)

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地球のいのち、つないでいこう

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