インタビュー

漬物本舗道長(みちなが)

安全なものはおいしい。だから、こだわりたい。

 漬物が好きだった石川豊久さん(写真・後列左)が始めて、29年目になる道長。ダイコン、ハクサイ、カブ、キュウリなど原料野菜のほとんどが、完全無農薬で地産のもの。それぞれに魂の宿ったおいしさがあれば、あったかいご飯と味噌汁、漬物の一汁一菜で幸せ。『遺伝子組み換え食品を考える中部の会』との出会いをきっかけに、GM作物や食品について学ぶことに。“抜き取り隊”に参加し、組み換えナタネの自生調査も行う。

  「食べるという行為は、環境の一部を体に取り入れること。GM作物の問題は単に食品の問題ではなく、日本の農業の問題だという認識に変わっていったのです」と話す。消費者の声を集めて食の安全のために政治を動かし、日本の農を守りたい。

  「日本ほど世界に誇れる食の国はない。日本は奇跡の国です」と、これからも地元農家とともに、食の安全にこだわり続ける。

漬物本舗道長(みちなが)

住所:豊川市萩町下大田面83番地1
TEL:0533-87-5537
ホームページ:漬物本舗道長

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