写真特集

東京湾のアマモ場再生プロジェクト

 6月6日(土)、冷たい雨が降りしきる中、横浜市の「金沢八景海の公園」で、アマモの花枝採取イベントを実施。東京新聞の読者をはじめ、総勢120名が参加しました。

 アマモ場はかつて東京湾を豊かに覆いながら、様々な生きものを育んできました。しかし、戦後の近代化が進むにつれ、海岸には堤防やドッグが建設され、海には生活排水や工業排水が流れこむなど、水質悪化が原因でアマモ場は徐々にその生息域を減らしていきました。そこで、東京湾にアマモ場を再生しようと、2000年ごろから横浜地区でアマモ場再生事業が民・官・NPOの連携で行われるようになり、少しずつですが確実にアマモ場に棲む生きものたちの種も増えてきています。

 アマモ場の再生に向けた1年のサイクルは、(1)花枝採取、(2)種子の選別、(3)苗床づくり、(4)苗の移植となっています。今回は、種子がついた花枝を採取しました。あいにくの天候で肌寒く、参加者は腰まで海に浸かりながらの手探り作業。雨のため海水が濁り、慣れるまでなかなかアマモが見つからずに戸惑う人もいましたが、海の冷たさにもだんだん慣れてきたころ、ようやくコツを覚えて、たくさんのアマモの花枝を採取することができました。

受付。

司会は海辺づくり研究会木村さん。

約120名の参加者。

アマモって見つけにくい。

アマモがあったよ。

水が冷たいなー 寒いなー。

おーいアマモや〜い。

アマモ大量!

とれた? うん、とれた。

今日の収穫。

みつかった? ……。

おかあさんはアマモ探しの名人。

アマモ部長!!

とったアマモを束にして船で運びます。

木村さん、満面の笑み。

約50本をひと束に

たくさんとれたかな?

こんな長いよー。

アマモの種子。

採取後のふりかえり。

参加者が感想を述べます。

アマモチーム東京新聞
おつかれさまでした。

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