CHUNICHI Web 環境ニュース

一覧

イカ解剖して食べたヨ 県海浜自然センターで親子ら

2018年09月25日

180925-2.jpg

 福井県三方上中郡若狭町世久見(せくみ)の県海浜自然センターで24日、海のふれあい教室「イカの体のしくみを知っておいしく食べよう!」があり、親子ら約40人が参加した。

(写真)真剣な表情でイカを解剖する子どもたち=福井県三方上中郡若狭町世久見の県海浜自然センターで

 食材として身近なイカの体の仕組みや特徴を知り、最後に食べることで水産資源の大切さを理解してもらおうと、センターが企画した。職員がイカの生態を解説。触腕という大きな腕は、魚などの獲物を捕らえる時に使うと説明すると、子どもたちからは「えー」と驚きの声が上がった。

 参加者はその後、ハサミやピンセットなどを使って25センチほどのスルメイカを解剖。目玉の中のガラス体を器用に取り出し、新聞の字を透かし見るなどして、イカの体の仕組みを学んでいた。

 細かな部分まで分解し終えると、身を食べやすい大きさに切り、しょうゆなどで味付けして、ホイル焼きにした。親子で熱々のイカをほおばった。

 名古屋市熱田区から訪れた男子児童(8つ)は「心臓が3つあってびっくりした」と驚き、味については「肝を付けると、しょっぱくなっておいしい」と満足げだった。 (高野正憲)

中日新聞朝刊(福井) 9月25日付掲載

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ 記事全文へ バックナンバー一覧 記事全文へ 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧