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動物の命 大切に ファミリーパークで「集い」 ウサギの心音聴いて

2018年09月25日

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 生き物の命の尊さを伝える「輝け!いのちの集い」が23日、富山市古沢の市ファミリーパークで開かれた。動物との触れ合いや動物を題材にした工作、ステージイベントなどに大勢の家族連れが参加した。

(写真)聴診器を使い、カイウサギの心臓の音を聴く子どもたち=富山市古沢の市ファミリーパークで

 動物と触れ合うコーナーでは、子どもたちがカイウサギやモルモットの胸に聴診器をあて、人間の鼓動と比較した。富山市西田地方小学校4年の女子児童は「人間の心臓の音は大きくゆっくりウサギは細かく速くてびっくり。体の大きさが関係しているのかな。生き物の体の仕組みってすごい」と話した。

 集いに初出展した富山第一高校は自然科学部の生徒がイモリの成長に関する研究を発表。中央農業高校の生徒は、牛ふんの堆肥を配ったり、栽培した植物を販売したりした。

 ステージイベントとして、富山県内外で活躍する朗読家、鈴木優子さん(61)による動物を題材にした絵本の朗読もあった。

 いのちの集いは、死んだ動物をしのぶ「とやま・いのちの塔」が2009年に園内に建ったことをきっかけに、住民有志でつくる「輝けいのち協議会」とファミリーパークが毎年開いている。 (山本真士)

北陸中日新聞朝刊(富山) 9月25日付掲載

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