CHUNICHI Web 環境ニュース

一覧

愛好家が釣りの手ほどき 白鳥・石徹白小のクラブに

2018年09月13日

180913-1_1.jpg

 岐阜県郡上市白鳥町石徹白の峠川で12日、石徹白小学校渓流釣りクラブの児童たちが、釣り愛好家からフライフィッシングの手ほどきを受けた。

(写真)フライフィッシングの愛好家から手ほどきを受ける釣りクラブの児童=岐阜県郡上市白鳥町石徹白で

 一時活動が途絶えていた釣りクラブは昨年復活。現在は全校児童6人中、5年石徹白君、同桜井君、3年黒木さんの3人が参加している。

 この日は、同県可児郡御嵩町の斉藤彰一さん(65)ら釣り仲間6人が集まり、キャスティングや毛針の流し方などを細かく指導。児童に寄り添って川の流れを確かめながら、釣りのこつを伝えた。

 児童たちは今年春から計5回の活動を重ねており、ロッド(釣りざお)やリールの扱いも慣れたもの。石徹白君は「最初は難しいと思ったけれど、慣れると楽しい。今年は2匹釣った」と話していた。

 石徹白の川は釣り上げたアマゴやイワナを放す「キャッチアンドリリース」区間が設けられており、天然魚の豊富さと美しい自然が釣り人を呼び寄せている。釣りクラブの活動には、地元の子どもたちに釣りの楽しさを知ってもらい、石徹白の魅力を再認識してもらう狙いがある。

 25年以上も石徹白に通っている同県恵那市の大津さん(56)は「子どもたちはのみ込みが早い。自然と親しみながら、生きものを大切にすることも学んでもらえれば」と話していた。(中山道雄)

中日新聞朝刊(岐阜) 9月13日付掲載

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ 記事全文へ バックナンバー一覧 記事全文へ 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧