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環境保全を目指し 名古屋市民が植樹 王滝

2018年09月11日

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 長野県木曽郡王滝村にある名古屋市の宿泊施設・おんたけ休暇村で9日、恒例の植樹祭があり、名古屋市民ら約100人が休暇村内の「市民の森」にカエデ類を植えた。

(写真)植樹祭に参加し、自分で植えた木に触れて成長を願う子ども=長野県木曽郡王滝村で

 愛知用水の水源地を保全しようと、2005年から続く恒例事業。王滝村と名古屋市、同休暇村管理公社、名古屋葵ライオンズクラブが主催している。今年も同クラブ員と公募に応じた名古屋市民らが、オオモミジやイタヤカエデ、ウリハダカエデの計100本を植えた。

 名古屋市緑区の鳴子踊りチーム「みどりっち」のメンバー13人も参加。代表補佐の間瀬千帆さんは「水源地の環境保全に少しでも役立てばうれしい」と話し、仲間と笑顔を交わしていた。2014年の御嶽山噴火や17年に王滝村などであった強い地震から、木曽地域が復興することも願ったという。

 名古屋葵ライオンズクラブの山本康裕会長は「長くおいしい水を多くの人が味わえるよう、活動を続けたい」と話していた。

 休暇村は、昨年の地震で壁などが破損したメイン宿泊施設のセントラル・ロッジが休館している。キャンプ場と温泉などは営業している。

中日新聞朝刊(長野) 9月11日付掲載

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