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矢作川流域 多彩な光景 安江さん 安城中部小で写真展

2018年09月06日

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 愛知県豊田市九久平町のアマチュア写真家、安江邦幸さん(68)らによる巡回写真展「清流いつまでも・矢作川」が、同県安城市安城中部小学校で開かれている。

(写真)矢作川流域の写真に見入る子どもたち=愛知県安城市安城中部小で

 安江さんは矢作川の美しさに魅了され、2004年から川の流域をテーマに撮り始めた。これまでに2万枚ほどをカメラに収めた。流域の子どもたちにも自然環境や生き物に関心を持ってもらいたいと、16年から源流の長野県平谷村、根羽村を手始めに岐阜県恵那市、豊田市、愛知県岡崎市の小中学校、高校に依頼して65校で展示してきた。

 安城中部小メディアルームでは、凍り付いた平谷大滝(平谷村)、水辺の枝についたモリアオガエルの卵(愛知県豊根村)など24点を展示している。5日の休み時間には早速子どもたちが集まり、熱心に見ていた。4年の長江さん(10)と白川さん(9つ)は夕日に照らされたおおらかな流れに目を奪われ「色がすっごいきれい」「景色がいいなあ」と話していた。

 安江さんは「明治用水の水源として安城の人にとっては非常に親しみのある川だと思う。子どもたちにもぜひ、さまざまな川の表情を楽しんでほしい」と話した。同校では8日まで展示するが、一般公開はしていない。市内の小中学校、高校に依頼し、順次展示する予定。 (四方さつき)

中日新聞朝刊(愛知) 9月6日付掲載

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