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燃料電池自動車 静かでびっくり 中津川・阿木小児童 環境問題学ぶ

2018年09月01日

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 水素で動く燃料電池自動車(FCV)を通じて環境問題を学ぶ授業が28日、岐阜県中津川市阿木小学校であり、3〜5年の43人が理解を深めた。

(写真)燃料電池車の後部に排気口がないことを確かめる子どもたち=岐阜県中津川市阿木小で

 同県恵那市に4月、県内初の固定式水素ステーションを開所した山本石油(同市大井町)が協力。講師の同社取締役営業部長、山本泰嗣さん(38)がトヨタ自動車のFCV「ミライ」に乗って同校を訪れた。

 山本さんは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素が発生しないエネルギー源として水素が注目されていることを説明。「太陽光発電や風力発電で水素を製造すれば、環境への負担が減る」と説明した。

 この後、児童らはミライが通常の車と違って排気口がないことを確認。助手席や後部席に座り、実際に校庭などを走行して乗り心地の違いも実感した。男子児童(10)は「揺れないし静かで驚いた」と感想を話した。(福本雅則)

中日新聞朝刊(岐阜) 9月1日付掲載

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