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児童施設へ届ける余った食品を募集 江南市

2018年08月08日

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 愛知県江南市は、家庭で余った食品を募り福祉団体などに寄付する「フードドライブ」を市役所1階ロビーと環境事業センター(同市和田町)で実施している。10日まで。

(写真)親子から寄付された食品を受け取る岩井さん(中)=愛知県江南市役所で

 2016年度に開催した環境啓発イベント「環境フェスタ江南」で初めて実施。たくさんの寄付があり、「機会を増やして」との声が寄せられた。今年2月に初めて市役所でも食品を募り、5日間で153人が1206点を寄付した。

 今回は6日に始まり、寄付品は1カ月以上先の賞味期限が明記され、未開封で、常温で保存できることなどが条件。集まった食品は、NPO法人「セカンドハーベスト名古屋」を通じ、市内外の児童養護施設などに届ける。

 7日にスナック菓子を寄付した江南市布袋町西、パート勤務女性(38)は「うちでは必要でなくても、役に立てたらうれしい」と話していた。2日間で34人が米や缶詰、インスタントコーヒーなど240点を寄付した。

 受け付けをしていた市廃棄物減量等推進協議会の岩井喜美子会長(68)は「捨てればゴミになるものが生かせるし、心のこもったものになってありがたい。ゴミを減らすことにつながれば」と話している。

中日新聞朝刊(愛知) 8月8日付掲載

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