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森と人のかかわり 小6学ぶ 設楽で地球未来こども塾

2018年08月05日

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 小学6年生を対象にした「地球未来こども塾2018」(中日新聞社主催)が3、4の両日、愛知県北設楽郡設楽町田峯の交流宿泊施設「きららの里」を主会場に開かれ、愛知、岐阜、三重県から62人が参加した。

(写真)青山さん(右)から樹木について説明を受ける参加者=愛知県北設楽郡設楽町田峯の「きららの里」で

 愛知県で来年開かれる全国植樹祭にちなみ、「森と人のかかわり」が今回のテーマ。3日は設楽町で木工と皮革工芸の工房を営む青山和志さん(47)から森林の役割や木の成長のメカニズムの説明を聞き、地元産のヒノキを使って小鳥の鳴き声に似た音を出すバードコール作りに取り組んだ。

 この後児童たちは、ブナの巨木が林立する段戸裏谷原生林を散策。名古屋市緑区の東丘小から参加した女子児童(11)は「奥三河は初めて。森林が環境保全に果たす役割をしっかり学び、友達にも伝えます」と話した。

 4日は朝食に五平餅作りを体験し、同県新城市門谷の「愛知県民の森」に移動して2日間の学習成果を壁新聞にまとめた。

 地球未来こども塾は、自ら考え行動する力を養う体験プログラム。2012年から毎年、夏休み期間中に開いている。

 (鈴木泰彦)

中日新聞朝刊(愛知) 8月5日付掲載

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