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IC内ビオトープで 特定外来生物を駆除 飛騨高山高生

2018年08月03日

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 飛騨高山高校環境科学科の2、3年生8人が2日、岐阜県高山市清見町牧ケ洞の中部縦貫自動車道の西インターチェンジ(IC)内にあるビオトープ(生物の生息空間)で、特定外来生物に指定されているオオハンゴンソウを駆除した。

 生徒たちは、最大で高さ約2メートルに育ったオオハンゴンソウを、スコップで根から掘り起こし、計16.5キロ分を駆除した。2年の男子生徒(16)は「地面に根が張り巡らされ、掘るのが大変だった。生態系についてもっと学んで、在来生物の保護に取り組みたい」と話していた。

 ビオトープは広さ約1万2000平方メートルで、高山国道事務所が同自動車道の建設に伴い、2004年に整備した。同校は環境学習の場として、09年から活用しており、自然観察や清掃活動などに取り組んでいる。 (西浦梓司)

中日新聞朝刊(岐阜) 8月3日付掲載

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