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太陽光料理 熱々おいしい 金沢で親子ら環境学習

2018年07月26日

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 環境学習を行うNPOエコラボによる「親子エネルギーカフェ」が25日、石川県金沢市夕日寺町の夕日寺健民自然園であった。県内の親子ら40人が太陽光を使った料理「ソーラークッキング」に挑戦した。

(写真)太陽光を反射させてホットドッグを温め、中心の温度を測る子どもたち=石川県金沢市の夕日寺健民自然園で

 反射用のアルミ素材シートの中心を丸く切り抜いた「ききょう」と呼ばれる調理器具を作り、太陽光の下へ。空き缶の中にホットドッグを入れてガラス瓶をかぶせると、30分ほどで完成した。目を守るためサングラスをした子どもたちが温度を測ると、50〜60度になっていた。

 地元のコメや野菜を使った炊き込みご飯やラスクも作り、出来たての料理を食べた。環境省登録の環境カウンセラーの中村早苗代表は、地球温暖化の仕組みや自然エネルギーについて紹介。「ケニアの難民キャンプやハイチ大地震では、火を必要としないソーラークッキングが役立った。皆さんもどんな時に使えるか考えてみて」と呼び掛けた。

 金沢市中央小学校3年の男子児童(8つ)は「ホットドッグは冷たいかと思ったけど、温かくておいしかった。夏休みに晴れの日はソーラークッキングをして自由研究にしたい」と話した。 (督あかり)

北陸中日新聞朝刊(石川) 7月26日付掲載

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