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チョウ捕まえ観察 福島小児童 生物多様性学ぶ 

2018年07月12日

 長野県木曽郡木曽町と県、帝京科学大(東京都)、「信州生物多様性ネットきずな」(同県上伊那郡南箕輪村)が結んでいる基本協定に基づき、木曽町福島小学校の児童がチョウについて学ぶ授業が11日、始まった。12日まで。

(写真)捕まえたチョウを図鑑と見比べる児童たち=長野県木曽郡木曽町で

 初日は同校3年1組の20人が、きずな会長の中村寛志信州大名誉教授、帝京科学大の江田慧子専任講師から指導を受けた。

 チョウの形態などについて説明を聞いた後、同町日義の木曽駒森林公園へ。網でテングチョウ、ヒメキマダラセセリ、ベニシジミといったチョウを捕って図鑑と照らし合わせたほか、「雄と雌で模様が違うのが面白かった」「(スジグロシロチョウは)ミカンのようなにおいがした」などと感想を述べ合った。

 中村名誉教授らは「これからも昆虫を観察して」と呼び掛けていた。12日は3年2組が授業を受ける。

 木曽町などは2016年3月に生物多様性保全の推進に関する基本協定を締結。17年度から同町で環境教育授業を開いている。初年度は開田小の児童が授業を受けた。 (近藤隆尚)

中日新聞朝刊(長野) 7月12日付掲載

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