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ごみ回収車に「かもしか」 伊勢市 分別促進へPRステッカー

2018年06月06日

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 ごみの分別を進めてもらおうと、三重県伊勢市は5日、PRキャラクターを描いたステッカーをごみ回収車に貼った。

(写真)ごみ回収車にPRステッカーを貼る職員ら=三重県伊勢市西豊浜町の伊勢リサイクルプラザで

 ステッカーは縦95センチ、横133センチ。皇学館大生が考えたカモシカ3匹組みのPRキャラクター「かもしかバスターズ」が描かれ「リサイクル大好き」「リデュース得意」と楽しげに呼び掛ける。ステッカーは3トンの回収車に清掃課の職員が貼り付けた。担当者は「分別に興味を持つきっかけになれば」と話す。

 伊勢市の2016年のごみ回収量は5万1600トン。市民1人当たりに換算すると、1日に出すごみは1.1キロとなり、県内14市でワースト2位だ。

 回収量全体のうち、8割強の4万2000トンが可燃ごみだ。その中身を調査したところ、ペットボトルなどの資源が30%混じっていた。市は、分別でごみの量を減らし、焼却炉の負担軽減を図る。特に、ふせんやメモなど雑紙類収集に力を入れ、紙袋にまとめたり雑誌に挟んだりして、資源回収に出してほしいと呼び掛けている。(青木ひかり)

中日新聞朝刊(三重) 6月6日付掲載

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