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大きくなって帰ってきてね 甲賀 児童と園児 稚アユを放流

2018年05月16日

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 滋賀県甲賀市信楽町宮尻の信楽川に15日、地元の朝宮小の1、2年生8人と朝宮保育園の園児9人が、稚アユ2000匹を放流した。

(写真)稚アユを放つ子どもたち=滋賀県甲賀市信楽町宮尻の信楽川で

 子どもたちはサンダルで河原から清流に足を浸し、バケツに入れた体長10センチほどの稚アユを「大きくなって帰ってきてね」などと呼び掛けながら放した。アユは、8月に開かれる宮尻夏祭りで塩焼きにされ、地元の子どもたちに振る舞われる。

 放流は、宮尻区が20年以上前から続けている。関谷武治区長(63)は「かつては変形した魚が捕れたこともあったが清流を取り戻し、遠くからも川遊びに来てもらえる。環境への意識を高めるとともに、故郷の良い思い出にしてもらえたら」と話していた。(築山栄太郎)

中日新聞朝刊(滋賀) 5月16日付掲載

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