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トチノキ観察 賀田小生 小さな花 色にびっくり

2018年05月10日

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 三重県尾鷲市賀田町の山林に群生するトチノキの花が満開を迎え、賀田小学校の5、6年生10人が9日、黄色がかった小ぶりの花が鈴なりに咲く様子を見学した。

(写真)トチノキを指さしながら花を数える児童ら

 山林には樹齢2、300年のトチノキ約62本が群生しており、今年は例年より2週間ほど早い5日前に開花が始まった。

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(写真)見頃を迎えたトチノキの花=いずれも三重県尾鷲市賀田町で

 熊野古道の保全活動を行う「ルーパーの会」の大川善士さん(82)を講師に招き、児童らは花をつける成木になるまでに30年かかることや、花が上を向いて咲くことなどを学んだ。

 5年生女子児童(10)は「遠くからみると黄色い花だが一つ一つの内側はピンク色だった」と驚いた様子で、地元の自然に理解を深める一日になった。 (木村汐里)

中日新聞朝刊(三重) 5月10日付掲載

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