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ごみ減量化へ協働事業 南砺市と県立大 学生が施策提案

2018年04月13日

 富山県南砺市は、ごみ減量化に向け県立大との協働事業に取り組む。本年度は家庭から出る燃えるごみの内訳の調査、減量化のための提案、2019年度以降に施策の展開、検証を計画している。

 工学部の立花潤三講師と学生たちが市と連携。夏、秋、冬の3回、農村部、市街地、集合住宅の3カ所を選び、生ごみや紙、プラスチック類の割合など資源ごみの混入を含めた燃えるごみの内訳を調べる。ごみの傾向を把握した上で、学生が減量化に向けた施策を提案する。

 同市によると、人口減によりごみの総量こそ減少しているが、1人当たりのごみの量は微増となっている。市は継続的に大学側と連携し、計画、実行から評価、改善のサイクルを通し、よりよい減量対策を目指す方針。

 ごみ減量化には一般的に分別や生ごみの水切りの徹底などが有効と考えられるが、市エコビレッジ推進課の担当者は「実際に調査してみないと分からない。有効な施策につなげたい」と話している。

 (山森保)

北陸中日新聞朝刊(富山) 4月13日付掲載

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