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稚アユ5万匹を放流 大紀で大内山川漁協

2018年04月12日

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 三重県度会郡大紀町の大内山川漁協は11日、大内山川の17カ所で計5万匹の稚アユを放流した。大紀小学校近くの伊良野橋下では、同校2〜6年生の児童74人が放流を見学した。渡辺典浩組合長がアユやアマゴなど川にすむ生物の大切さや、ホテイアオイやカナダモなど外来種の危険性について説明した後、代表して4年生14人が稚アユの放流を体験した。バケツに入ったアユの感触を確かめながら、「大きくなってね」などと声を掛けて放っていた。

(写真)稚アユを放流する児童=三重県度会郡大紀町大内山で

 放流を体験した男子児童(9つ)は「アユは触ってみたらぬるぬるしていた。外来種が小さな魚を食べてしまう話は初めて聞いて驚いた」と話した。

 同漁協は今季、計30万匹の稚アユを放流する予定。友釣りの解禁日は5月12日。 (長崎高大)

中日新聞朝刊(三重) 4月12日付掲載

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