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チョウ羽休めに来て 尾鷲 フジバカマ植え替え

2018年04月08日

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 長距離を渡ることで知られるチョウ「アサギマダラ」が羽を休めて蜜を吸えるよう、三重県尾鷲市古江町で地元の奉仕団体「ルーパーの会」が5日、秋の七草の一つフジバカマを植え替えた。

(写真)熊野古道近くにフジバカマを植える会員たち=三重県尾鷲市古江町で

 7年前に熊野古道の羽後峠近くの畑に植え、渡りシーズンの10月には100匹が舞うこともあったという。ところが、ここ数年、花が咲かなくなっていた。

 そこで近くの農道沿いの約100平方メートルの土地を利用。耕してシカやイノシシの食害を防ぐため網で囲った。会員5人が植え替え、水やりをした。

 大川善士代表(82)は「アサギマダラが休憩できる新たな道の駅にしたい」と話す。 (酒井直樹)

中日新聞朝刊(三重) 4月8日付掲載

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