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松枯れ木を積み木に 安曇野市 里山整備の啓発へ

2018年04月08日

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 長野県安曇野市は、市内の建築士や製材会社と協力し、市内産の松枯れ被害木を使った積み木2万個をつくった。里山整備への関心を高める狙いで、各種イベントでの子ども向けブースなどで活用する。

(写真)長野県安曇野市産の松枯れ材を使った積み木で遊ぶ子どもら=長野県松本市神林のやまびこドームで

 安曇野市の里山再生計画の一環。子どもらに楽しみながら松枯れの問題などに興味を持ってもらいたいと、県建築士会安曇野支部が市に制作を提案。市は市内の製材会社に委託し、住宅用建材の端材などで、2016、17年度に作った。

 本年度は、10月に開く同市主催の「安曇野環境フェア」や、同支部のワークショップなどで活用する。

 同県松本市神林のやまびこドームで7日に始まった住宅メーカーなどの展覧会「エクステリア&ガーデンフェスタ」の同市ブースにも出展し、親子連れらがドミノなどをして楽しむ姿が見られた。

 積み木の塔をつくっていた同県伊那市富里の春富中1年男子学生(12)は「良い匂いがする」と笑顔を見せた。同フェスタは8日まで。 (川添智史)

中日新聞朝刊(長野) 4月8日付掲載

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