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イトヨの保全は全国の水族館で 大野で市民講座

2018年03月11日

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 福井県大野市糸魚町の本願清水イトヨの里で10日、イトヨなどの希少魚保全に関する市民講座があり、約60人が参加した。大野市教委などが開き、基調講演で世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ(岐阜県各務原市)の池谷幸樹(こうき)展示飼育部長が「希少魚保全のインフルエンサー 知られていない水族館の役割」と題して講演。イトヨの里の森誠一館長も東日本大震災の被災地でのイトヨ保全を紹介した。

(写真)希少魚の保全について説明する池谷さん=福井県大野市の本願清水イトヨの里で

 池谷展示飼育部長は「日本は敷地面積に比べて水族館の数が非常に多い。これは珍しいこと」とした上で、水族館の役割について「レジャー施設と思われているかもしれないが、種の保存、環境教育などの役割も担っている」と指摘。「現在も全国の水族館が協力し合って保全に努めている」などと解説した。 (笠松俊秀)

中日新聞朝刊(福井) 3月11日付掲載

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