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人助けに園児一役 松阪 ペットボトルキャップ寄付

2018年03月06日

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 三重県松阪市嬉野田村町の中原幼稚園の園児が集めたペットボトルのキャップ80キロ(4万1000個)が5日、リサイクル活動をしている同市嬉野津屋城町の小川敏彦さん(79)に寄贈された。キャップの売却代は、発展途上国の子どものワクチン代に充てられる。

(写真)小川さん(左)にキャップを手渡す園児たち=三重県松阪市の中原幼稚園で

 キャップは全園児57人や近隣住民が1年間かけて集めた。園で受け取った小川さんは「キャップはバケツなどに加工され、リサイクルされます。皆さんは良いことをしています」と話しかけた。園児(6つ)は「キャップ集めを続けて、困っている人を助けたい」と話していた。

 小川さんは12年前から毎年、園で集められたキャップを回収し、同県津市のプラスチック原料製造業者に寄付している。業者側は1キロ当たり10円分を途上国にワクチンを届けている団体へ贈る。 (水谷元海)

中日新聞朝刊(三重) 3月6日付掲載

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