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楠中が優良校に 環境美化教育 伝統の海岸清掃

2018年02月09日

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 全国の小中学校を対象とした「環境美化教育優良校」に、三重県四日市市楠町北五味塚の楠中学校が選ばれた。地元の吉崎海岸を訪れるウミガメを通じた環境保全学習が評価された。

(写真)協会の担当者から賞状を受け取る田中校長(右)=三重県四日市市楠町北五味塚の楠中で

 学校は2008年度から毎年、市内のウミガメ保護団体の会員を講師に迎え、1年生が授業の一環で生態や環境保全について学ぶ。校舎の東2キロの海岸でペットボトルや空き缶、瓶を会員と回収する。

 表彰伝達式が5日、校内であり、食品容器環境美化協会(東京)の担当者が田中繁校長に賞状を手渡した。田中校長は「ウミガメの命や地元の自然環境の貴重さを知る伝統行事。今後も末永く続けたい」と話した。

 協会は00年度から毎年、環境美化活動をする全国の小中学校を表彰する。18回目の17年度は37校の推薦があった。楠中は住民との交流や活動歴が評価された。

 協会は1973年に発足し、全国清涼飲料連合会(東京)やビール酒造組合(同)をはじめ6団体で構成する。容器の再利用や環境保全の啓発に取り組む。(大西里奈)

中日新聞朝刊(三重) 2月9日付掲載

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