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イノシシ肉やわらかい 殿下幼小中でジビエ給食

2018年02月06日

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 福井市内で捕獲されたイノシシの肉を使ったカレーライスが、同市殿下幼小中学校で給食として振る舞われ、小中学生19人が味わった。

(写真)イノシシ肉入りのカレーライスを味わう児童たち=1月30日、福井市殿下幼小中学校で

 豊富な野生の鳥獣肉(ジビエ)を無駄にせず、山の恵みとして食べることで消費拡大や食育につなげようと市が提供した。ジビエを使った学校給食は同市では初。県内では小浜市、三方上中郡若狭町に続き3例目となる。

 福井市内の獣肉処理施設「ふくいウエストサイドジビエの会」で臭みが出ないよう血抜きなどの処理をしたイノシシの肉約1キロを使用。小学4年の男子児童(9つ)は「やわらかくて食べやすかった。また食べたい」と笑顔を見せた。

 市は野生動物に接する機会が多い山あいの小中学校を中心に、徐々にジビエ給食を拡大していきたい考え。 (山田陽)

中日新聞朝刊(福井) 2月6日付掲載

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