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電球で省エネ学ぶ 松本 清水小でエコ教室

2017年12月15日

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 環境問題への意識を高めてもらおうと、長野県松本市清水の清水小学校で13日、電球の性能の違いや省エネについて学ぶ「あかりのエコ教室」が開かれた。市教育委員会の主催で、環境教育支援事業の一環。照明器具などの営業を手がけるパナソニックエコソリューションズ社(大阪府門真市)の社員3人が講師を務め、同校4年2組の27人が参加した。

(写真)実験で電球の性能の違いを確かめる児童ら=長野県松本市の清水小で

 授業では、白熱電球と電球型蛍光灯、発光ダイオード(LED)電球の違いについて実験で比較。それぞれの電球に手を近づけたり、スイッチのオンオフを繰り返したりして、発している熱量や、電気がつくまでにかかる時間を確かめた。

 また、電球を光らせるのに何人分の力が必要かを確かめる実験も実施。1グループ4〜5人に分かれた児童たちが、手回し発電機を回して発電した。

 発電する人数を徐々に減らしながら明かりを保つように講師から指示が出ると、児童たちは「がんばれ」「まだついてる」と声援を送った。その後、実験結果を基に、3種の電球の違いを比較。同じ電気量の場合、白熱電球や蛍光灯と比べ、LEDの方が使う電気量が少なく、速く光を発することが分かり、省エネにつながると学んだ。 (松本貴明)

中日新聞朝刊(長野) 12月15日付掲載

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