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「きれいにする会」が清掃活動 松本・穴田川 約25事業所から30人

2017年12月07日

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 「穴田川をきれいにする会」に所属する事業所が6日、長野県松本市井川城一帯で川の清掃活動をした。

(写真)穴田川にゴミがないか探す参加者ら=長野県松本市で

 同会は市や流域沿いの町会、事業所で構成。40年以上前、企業や家庭から出される排水で白く濁った穴田川をきれいにしようと発足した。

 清掃活動は年に4回行われ、3月と12月は事業所、6月と9月は町会が主体となって清掃している。最近では魚が泳いだり、鴨が飛んでくるようになったほか、清流でないと生えないと言われる梅花藻(ばいかも)も育っているという。

 この日は約25事業所の30人ほどが参加。2班に分かれて川の中に入り、第二井川城橋から井川城跡付近の約1キロを清掃した。

 参加者らは長靴を履き、ゴミ袋とトングを持って川底を見ながら歩いた。集まったゴミは、空き缶や割れたビン、プラスチックゴミのほか、長靴なども見つかった。

 同会事務局の伊与部亮さん(55)は「例年よりはきれいな状態だが、缶のゴミとかはまだある。市民のみなさんにポイ捨てしないよう呼び掛けるなど、今後も川の美化に努めていきたい」と話した。 (松本貴明)

中日新聞朝刊(長野) 12月7日付掲載

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