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洗堰を間近で見学 大津 湖や川に親しむ催し

2017年12月05日

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 琵琶湖や川に親しんでもらうイベント「水辺の匠(たくみ)」が3日、滋賀県大津市黒津のウォーターステーション琵琶とアクア琵琶で催された。

(写真)洗堰の説明を聞く参加者ら=滋賀県大津市南郷の瀬田川洗堰で

 瀬田川周辺の清掃や、外来種駆除などに取り組む「ウォーターステーション琵琶の会」が主催。多彩なイベントが企画され、アクア琵琶の開館25周年を記念した瀬田川洗堰(あらいぜき)の見学ツアーでは、参加者らが普段見ることのできない洗堰を間近で見学した。

 琵琶湖河川事務所の職員が、洪水や渇水を防ぐ洗堰の役割や、歴史を説明。1905(明治38)年に完成した旧洗堰では、角材を人力で上げ下げし、水量を調節していた苦労なども紹介され、訪れた人が熱心に耳を傾けていた。

 ダムが好きで愛知県刈谷市から訪れたという会社員の男性(54)は「安全な暮らしのため、職員の方々が一生懸命打ち込む姿が伝わり、水の大切さも再確認できた」と話した。 (市川勘太郎)

中日新聞朝刊(滋賀) 12月5日付掲載

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