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廃棄食品を飼料に エコフィード学ぶ 金沢で農政局セミナー

2017年11月29日

 北陸農政局は28日、余った食品を活用した家畜用の飼料「エコフィード」を学ぶセミナーを石川県金沢市内で開いた。

 農林水産省は海外からの輸入に依存している飼料を、食品資源を再利用してまかない、飼料自給率を引き上げることを目指している。セミナーでは、新潟大の高田良三教授が廃棄される食品を飼料として利用するための条件に「安全性や栄養価値が十分で、良質な畜産物を生産できる点が必要」と指摘。処理する方法を「乾燥させると広域に流通させられるのに対し、液体状態では域内での流通に限られる」と説明した。

 農水省の担当者がエコフィードの現状を説明。実際にエコフィードを活用している養豚業のキープクリーン(新潟市)の取り組みが紹介された。50人が聴講した。 (嶋村光希子)

北陸中日新聞朝刊(石川) 11月29日付掲載

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