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ホタルの成長 楽しみ 金沢 杜の里小児童が放流

2017年11月29日

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 小学生が育てたホタルの幼虫の放流が28日、石川県金沢市鈴見町のせせらぎ水路であった。

(写真)ホタルの幼虫やカワニナを放流する児童=石川県金沢市鈴見町で

 放流した幼虫はゲンジボタル110匹とヘイケボタル140匹。杜の里小の3年生83人が9月25日から、昼休みを利用してえさやりや水槽の水の交換などをしてきた。ふ化したばかりで2ミリほどだった幼虫は2センチほどにまでなった。

 この日は、児童が紙コップに入った幼虫やえさになる貝のカワニナを水路に流した。水の中に入ったホタルが元気に動く様子を笑顔で眺めていた。

 女子児童の一人は「ちょっとさみしいけれど、成虫になるのを楽しみに待っている。光っているところを見に来たい」と話した。ホタルは順調に育てば来年6月ごろに成虫になる。

 放流はホタルが舞う環境を取り戻し、子どもにも自然の大切さを知ってもらおうと、地元の有志が毎年催している。

 (山内晴信)

北陸中日新聞朝刊(石川) 11月29日付掲載

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