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コイ 大きくなってね 福岡・小矢部川 園児が稚魚放流

2017年11月14日

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 富山県高岡市福岡地区特産のコイの稚魚放流が、同市福岡町土屋の小矢部川沿いであり、園児らが元気よく魚を川へ送り出した。

(写真)コイの稚魚を川へ放流する園児ら=富山県高岡市福岡町土屋で

 同地区では1866年、一大産地となっている現在の福島県郡山市から種コイが持ち込まれ養鯉(ようり)が始まった。子どもたちに地元の産業を知ってもらおうと、小矢部川漁協(高岡市)が放流行事を毎年開いている。県養鯉協会長を務める成田養魚園の成田戦一さん(79)が、体長15センチほどまで育った生後5カ月の2500匹を準備。数匹ずつをバケツに分け、福岡ひばり園(同市福岡町江尻)の年長児46人が「大きくなってね」と声を掛けながら次々にバケツを返していった。漁協福岡地区の山崎富夫地区長(77)は「子どもたちが自然を守る気持ちを持つ社会勉強の機会になってほしい」と話した。 (山本拓海)

北陸中日新聞朝刊(富山) 11月14日付掲載

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