CHUNICHI Web 環境ニュース

一覧

ふるさとの里山守れ 穴水高生 クヌギなど260本植林

2017年11月08日

171108-4.jpg

 ふるさとの里山保全に貢献しようと、穴水高校の生徒が7日、石川県鳳珠郡穴水町甲の町有林で植林をした。クヌギを中心に苗木260本を植え、将来の成長を祈った。

(写真)汗を流しながら苗木を植える生徒ら=石川県鳳珠郡穴水町甲で

 里山の環境を整えることで豊富な栄養分を蓄えた水が海へ注ぎ、豊かな里山里海を守る。植えた木は20〜30年でシイタケ栽培用の原木に育て、地元のなりわいにつなげる。同校が2012年に始めた取り組みで6年目。2年生48人が県の担当者らの指導で作業に汗を流した。

 生徒たちは3人1組になり、くわで幅40センチ、深さ60〜80センチの穴を掘っていった。伐採された木材の根っこが掘る手を阻み、悪戦苦闘する場面も。苗木を植えると丁寧に土をかぶせ、足で周囲を踏み固めていた。

 女子生徒(16)は「穴を深く掘るには力が必要ですっごく大変。強くて大きく育ってほしい」と話していた。 (武藤周吉)

北陸中日新聞朝刊(石川) 11月8日付掲載

2016 愛知環境賞

第75回 中日農業賞

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ 記事全文へ バックナンバー一覧 記事全文へ 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧