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ツシマヤマネコ 知ってるかニャ? 7〜9日ファミリーパークで催し

2017年10月04日

 「ツシマヤマネコの日」(8日)にちなみ、富山市ファミリーパークで7〜9日、関連イベントが開かれる。園内では雄「やまと」(11歳)と雌「ナオ」(14歳)が飼育されており、絶滅の危機にあるヤマネコへの理解を深めてもらおうと企画した。

(写真)飼育されているツシマヤマネコの「やまと」=富山市ファミリーパークで

 ツシマヤマネコは長崎・対馬のみに生息し、現在の数は推定70〜100匹。環境省の最も絶滅の恐れが高い種の一つ「絶滅危惧IA類」に指定されている。対馬では「とらやま」と呼ばれていることから2年前、ツシマヤマネコの日が制定された。

 イベントでは、収益の一部をヤマネコの保全に役立てるため対馬北部の佐護地区で収穫された低農薬米を使い、園内のレストランでカレーやおにぎりを提供。自然体験センターでの生態や保全の特別ガイド(午後0時45分)、「やまと」「ナオ」の採食を観察しながらの解説(午後1時)もある。

 7日は本年度最後の夜間開園「ナイトズー」(午後9時まで延長、入園は午後8時半まで)もあり、各動物舎で飼育係による解説や動物とのふれあい体験がある。入園料は高校生以上500円、70歳以上250円、中学生以下無料。(柘原由紀)

北陸中日新聞朝刊(富山) 10月4日付掲載

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