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200匹 たくさん取れたよ 近江八幡・沖島で地引き網体験

2017年07月09日

 琵琶湖岸の滋賀県近江八幡市沖島町宮ケ浜で8日、地引き網体験があり、市内外から60組の家族連れら250人が参加した。

 (写真)地引き網を体験する人たち=滋賀県近江八幡市沖島町宮ケ浜で

 市民団体「琵琶湖お魚探検隊」が、湖の環境保全を願って、10年前から毎年開催している。子どもらは4班に分かれ、隊員の指導で作業。息を合わせて、沖合100メートルほどに仕掛けた網を20分間ほど引っ張ると、網に掛かった魚が勢いよく跳ね、「大きい」「すごい」と歓声を上げた。

 取れた魚は全部で200匹ほど。ブラックバスやブルーギルなど外来魚が8割近くを占めたが、在来魚のコイやフナ、オイカワなどもおり、体長60センチほどのコイやブラックバスの大物も上がった。

 近江兄弟社小学校5年の女子児童(10)は「初めての体験で楽しかった。網を引くのは意外と重かった」と話した。参加者は、隊員から琵琶湖で生息する魚の特徴を学んだ後、外来魚は駆除し、在来魚は琵琶湖に戻した。(前嶋英則)

中日新聞朝刊(滋賀) 7月9日付掲載

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