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愛知大生、途上国にワクチン キャップ56万個 集め支援

2017年04月19日

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 愛知大名古屋キャンパス(名古屋市中村区)の環境サークル「ecoB・G(エコビジ)研究会」が、1年間でペットボトルのキャップ56万個を集めた。リサイクル業者に買い取ってもらい、売却代で発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る。

(写真)学生たちが集めたペットボトルのキャップ=名古屋市中村区の愛知大名古屋キャンパスで

 回収活動は2013年度に始めた。中村区内の黄金中や笈瀬中など小中学校をはじめ、自動車学校や住民個人からも寄せられ、回収量は年々増加。16年度も前年度を上回った。

 キャップは今月中に業者に引き取ってもらう。認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて、ポリオ(小児まひ)やはしかのワクチンを寄付する予定。サークルによると、600人分以上に相当するという。

 サークルには学生20人が所属。回収依頼を受けると、レンタカーで出向く。代表で法学部3年の広瀬楓馬さん(20)=愛知県碧南市=は「地域の中で協力が広がってうれしい。17年度も続けたい」と話している。(問)愛知大名古屋キャンパス学生課=052(564)6113

(福本英司)

中日新聞朝刊(愛知) 4月19日付掲載

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