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勝山の自生地 守られ増える ミチノクフクジュソウ見頃

2017年04月18日

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 福井県勝山市北谷町木根橋の国道157号沿いの山あいで、自生のミチノクフクジュソウが見頃を迎えている。かれんな黄色い花が春の風情を漂わせている。

(写真)雪の山あいを彩るように咲くミチノクフクジュソウ=福井県勝山市北谷町木根橋で

 キンポウゲ科の北方系植物。北谷町が県内唯一の自生地で、国内の南限とされる。北谷公民館によると、例年は3月中旬ごろには開花するが、今冬の積雪や低温の影響で開花が遅れた。

 同市村岡小学校の児童や、北谷町小原地区で環境保護に励む小原ECOプロジェクトによる毎年の下草刈りなどが功を奏し、自生地の斜面で数百輪の花が咲くなど数を増やしている。

 開花は大型連休ごろまで続くとみられる。市は自生地一帯を天然記念物に指定しており、採取したり踏み荒らしたりしないように協力を呼び掛けている。

 (藤井雄次)

日刊県民福井(福井) 4月18日付掲載

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