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お花見で残さず完食を 食品ロス削減へ 松本市 呼び掛け

2017年04月14日

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 花見で宴席などが多くなる時季を迎えたことから、長野県松本市は13日、食べずに捨てられる「食品ロス」の削減を目指す「残さず食べよう!お花見宴会キャンペーン」を始めた。花見シーズンに合わせた取り組みは初で、市内の飲食店などにチラシを配り、乾杯後30分間と終了前10分間は自席で食事する「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」への協力を呼び掛けている。キャンペーンは20日まで。

(写真)「食品ロス」の削減に向け協力を呼び掛けるチラシ=長野県松本市役所で

 この運動は同市が発祥で、全国的な広がりを見せている。市は今回、運動の一層の認知度向上と協力店舗の拡大などを目的に、宴席が多くなる花見シーズンに運動を積極的に呼び掛けることにした。

 「桜を楽しんだあとの宴会でも お料理をしっかり食べきって 残食ゼロを心がけましょう!」などと訴えるチラシを作製。飲食店75店と39事業所に配布しているほか、市ホームページでも協力を呼び掛けている。

 市環境政策課の阿部航大主事は「お花見シーズンは、屋内や屋外での宴席が多くなる。一人でも多くの市民の方に運動の存在を知ってもらい、食品ロス削減につなげたい」と話している。

 (佐藤裕介)

中日新聞朝刊(長野) 4月14日付掲載

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