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温暖化対策 共同プラン 西三河5市 再生エネ普及を促進

2017年03月09日

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 愛知県豊田市や同県岡崎市など西三河地域の5市は、連携して地球温暖化対策に取り組む「持続可能なエネルギーアクションプラン」を策定した。太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を促進、2030年度までに5市全体で、温室効果ガスを13年度比28%減の計774万7000トンに削減する目標を盛り込んだ。

(写真)西三河5市が共同で策定したプランのパンフレット=愛知県豊田市役所で

 連携するのは両市のほか、同県の安城、知立、みよしの3市。

 目標達成へ向け、住宅用の太陽光発電設備の購入に対する補助金制度がない自治体は、それぞれ制度を導入する。電力消費が大きい学校や病院などに対しては、設備更新に合わせてエネルギー効率の良い機器への切り替えを、各市が助言する。

 このほか5市連携による一斉行動として、冷暖房のある公共施設や店舗で過ごすことで家庭の消費電力を抑える「クールシェア」や「ウォームシェア」を、今夏から始める。

 現段階で決まった取り組みは乏しいが、今後5年間で、具体的な施策を増やしていく。

 5市は15年12月に地球温暖化対策などを目指す首長誓約を締結。各環境部局が協議を重ねてプランをまとめた。

 12日には5市長がJAあいち豊田本店(豊田市西町)に集い、シンポジウムを開く。参加無料、定員は160人(先着順)。(問)豊田市環境政策課=0565(34)6650

(岸友里)

中日新聞朝刊(愛知) 3月9日付掲載

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