CHUNICHI Web 環境ニュース

一覧

不動産業者が森林保全 資金提供へ 岡崎市などと調印

2017年02月16日

170216-1.jpg

 不動産業者が業績に応じて森林保全活動に資金援助する取り組みが愛知県岡崎市内の森林を対象に実施されることになり、岡崎市など参加5団体の調印式が、岡崎市役所であった。

(写真)森林整備のプロジェクトに調印する関係者=愛知県岡崎市役所で

 取り組みは一般社団法人フォレストック協会(東京都港区)が主導する「みどりのWA GREEN PROJECT」。不動産業者がアパートなどの賃貸契約の成約数などに応じて、協会経由で森林組合に保全資金を提供する。実施は熊本県小国町に続いて2例目。

 岡崎市の取り組みは、岡崎森林組合の組合員が所有する600ヘクタールが対象。参加団体は、市、同協会、同組合のほか、不動産業のリアルインベストメント・アドバイザーズ(名古屋市)と一般財団法人オーナー財産管理支援機構(同)。市は取り組みのPRを担う。

 調印式で真木宏哉組合長は「林業だけで森林を維持するのは難しい。企業や行政と協力して環境保全をするシステムを築けることは大変うれしい」と話した。

 (森田真奈子)

中日新聞朝刊(愛知) 2月16日付掲載

2016 愛知環境賞

第75回 中日農業賞

地球のいのち、つないでいこう

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ 記事全文へ バックナンバー一覧 記事全文へ 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧 一覧