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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ビンズイ」(便追) 初夏の高原で歌う

2018年06月28日

栃木県日光市の戦場ケ原で17日朝、低木の枯れ枝で歌うビンズイ。

 「チョチョツイー」などと複雑な美声はヒバリに少し似ていた。飛びながらもさえずった。そのため「キヒバリ(木雲雀)」の別名も。低木の下に群生するワタスゲの白い穂との共演も印象的。周辺の湿原にはノビタキとホオアカが飛び回っていた。

 漂鳥として暮らすセキレイ科タヒバリ属。夏は高原や高山などで繁殖し、冬は平地の松林などへ移動する。全長16センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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