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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ミソサザイ」(鷦鷯) 倒木でひと休み

2017年11月30日

栃木県日光市の小田代原で5日、ミヤコザサに囲まれた倒木の上でひと休みするミソサザイ。栃木県日光市の小田代原で5日、ミヤコザサに囲まれた倒木の上でひと休みするミソサザイ。

 遊歩道を歩いていると突然、現れた。顔を上げ、短い尾羽を立て、上下に振るわせた姿が愛らしい。日本ではキクイタダキ(全長10センチ)に次いで小さな鳥だ。体重は9グラム前後。10円玉二つほど。

 留鳥または漂鳥で渓流沿いの林などに生息するミソサザイ科。昆虫やクモ類を捕食する。早春に聞く大きな声のさえずりに魅了される。全長11センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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