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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「セッカ」(雪加) 得意の大股開き

2017年08月24日

さいたま市桜区の草地で7月下旬、ガマの穂と葉に大股開きで止まるセッカ。さいたま市桜区の草地で7月下旬、ガマの穂と葉に大股開きで止まるセッカ。

 かわいらしい得意のポーズだ。約30秒、この器用な姿勢を続けてくれた。小雨の滴が頭と葉に付いて印象的だ。スズメより少し小さな地味な鳥だが、このポーズは人気が高い。

 留鳥や漂鳥として草原や農耕地に分布するセッカ科。さえずり飛翔(ひしょう)が知られ「ヒッヒッヒッ」と鳴きながら上昇し「チャッチャッチャッ」と下降する。全長13センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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