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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ミツユビカモメ」(三趾鴎) 潮風に飛ぶ

2017年03月23日

千葉県銚子市の銚子漁港で2月下旬、潮風に吹かれて飛ぶミツユビカモメ。千葉県銚子市の銚子漁港で2月下旬、潮風に吹かれて飛ぶミツユビカモメ。

 懸命に飛ぶ姿は1970年代に大ヒットした小説「かもめのジョナサン」を思い出させた。外洋性のカモメ類で沖合が荒れると港や沿岸などに飛来する。くちばしは黄色で足は黒い。

 ロシアやアラスカなどの海岸で繁殖し、北太平洋などの外洋で越冬する。3年目で成鳥羽に。幼鳥は翼上面の黒いM字模様で人気がある。翼を広げると90センチを超える。全長41センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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