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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「コオバシギ」(小姥鷸) 秋の海 走る旅鳥

2014年10月02日

千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園前の海で先月下旬、干潟を足早に走るコオバシギ。千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園前の海で先月下旬、干潟を足早に走るコオバシギ。

 冬羽に移行中で、胸から腹に赤褐色の夏羽が残る。朝日を浴びて鮮やか。珍客ハシブトアジサシと人気を競っていた。

 旅鳥として干潟などに渡来するが数は少ない。北極圏で繁殖しオーストラリアなどで越冬する。飛距離は約1万キロに。太めのくちばしで泥の中のゴカイや貝などを採食する。全長24センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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